上の子が夏休みに入ってから約半月…。
なかなかハードな毎日を送っている私の切なる願いは、
『子どもらよ…頼むからオモチャで遊んでくれ』
いっぱいいーーっぱい片付け切れない程オモチャがあるのに、上の子は私の大切な文具や化粧品、キッチン用品なんかで遊ぶ…。
つたい歩きを始めた下の子は、そこら中の引き出しを開けて中身をポイポイ投げ散らかす、ゴミ箱からゴミ引っ張りだして口に入れる…。
片付けても片付けてもすぐまた散らかる(涙)
ただでさえ、体力をもて余す2人の遊び相手をしながら猛暑の中でのはかどらない家事にイライラMAXなのに、次から次に私の仕事を増やさないでー！涙！
遊んで良い場所(私的に)で、オモチャで遊んでてー！涙！
もうお願いー！涙！
と、心の底から願う毎日。
『子どもはオモチャで遊ばない』とはよく言うけど、本当にそう。
市販のオモチャは、割りとすぐに飽きてほったらかしにする。
(バチが当たるぞ！)
逆に、公園で拾って来た何だか分からないパーツや、廃材で自作した何か(笑)には執着して大事にしたり。
子どもの価値観て不思議。
身の回りにあるたくさんの『物』が、どう見えてるんだろう。
自分が子どもの頃どうだったかなー？て考えるけどイマイチ思い出せない(笑)
でも、私自身はあんまりオモチャを与えられなかったから、友達のお家で見るオモチャがキラキラしてたなぁ。
うちの子たちはオモチャがあるのが当たり前だから、キラキラして見えてないな…。
プレゼントでもらったキラキラドレスのリカちゃんが泣いているよ…。
